| 印でのお悩み、雨人の方法をお教えします。 第一回目は・・・ 雨人的印の押し方。 苦労している方が多いんですね。 実に難しいです。 展覧会などで悲しい思いをしている印がたくさんいます。 練習が必要です。 雨人も最初はへたくそでした(今でも修行中ですが・・・) 何度も押して感覚をつかみましょう! |
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新品の印泥。きれいですね。 もったいないけれど混ぜてしまいます。 思い切ってやってみましょう! 印泥を買うとヘラがついてきます。 なくても割り箸やなんかで代用できますよ。 さあ行きます! |
| うにょにょ〜、ごにょにょにょ〜 お団子を作るように・・・ |
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もっともっと! よ〜くこねてね! |
| お団子みたいでしょ(^ ^) | ![]() |
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さあ、印泥をつけますよ。 トントンと、たたくように。 ぎゅーっと押し付けてはいけません。 新品の印泥は油が多く やわらかいものが多いです。 何度か押しているうちに感覚をつかみましょう。 |
| とんとん、まんべんなく。 角も真ん中もまんべんなく均等に・・・ |
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ぎゅ=っとやったらダメ!!! 印泥が彫ったところに入り込んでしまいますよ。 |
| さあ、まんべんなく印泥が付きましたね。 | ![]() |
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いよいよ押します。 紙が毛羽立っていたり、ごわついている場合、 つめなどで軽くならしておきましょう。 印矩(図のL字型の道具) を使うと印を押す目安になります。 押す場所を決めたら・・・ |
| 印矩にあわせて押してみましょう。 ちなみに雨人は印を押す時 ガラス板をひいて押しています。 厚さ5mm程です。 写真ではガラス板の上に紙を敷いてから 印を押す紙を置いていますが、 いつもはガラス板の上に直接印を押す紙を 置いています。 ゴム板などを敷いている方がいますが あまりお勧めできません。 やわらかいと微妙な線がつぶれてしまうからです。 硬いガラスの上で押すと 印影がはっきり誤魔化されずに出ます。 是非チャレンジしてみてください。 |
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置いたらいったん印矩はどけます。 ぎゅっと押しますよ。 小さい印の場合はそんなに力は要りませんが 多少大きい場合は結構力が要ります。 全身の体重をかけて押したりします。 |
| 角が付きにくいのでちょっと左右上下に傾けて 押してみましょうか。 (あくまでもちょっとです!!! 写真は大げさにやっています) |
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印を持ち上げる際、 印矩をもう一度あてがいます。 印がうまく押せなかった場合 二度押しが必要だからです。 おみごと! |
| さて、薄くなってしまったら・・・ 慌てずさわがず、二度押しです。 ですので、絶対印矩を動かさないでください! |
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印泥を軽く付け直してから (部分的に付かなかった場合は 付かなかった所だけ) 慎重にね! 印矩にあわせて・・・ |
| どうだ・・・? | ![]() |
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よくできました〜! |
これは雨人の押し方です。 もっといい方法がある場合は教えてくださいね。 印は何度も何度も押せば自然と感覚がつかめるようになります。 印も手になじんできます。 本番だけ押すのでは印もすねますよ(^ ^) 篆刻家は(雨人は)自分の彫った印がきれいに押してもらえていると ほ〜んとに嬉しいんです。 その逆だと・・・ 先生に印を押してもらわずに、自分で押しましょう! 自分の作品です。自分で責任を持ちましょうよ(^^) 雨人も時々人の作品に印を押すお手伝いをします。 緊張しますね〜。 この緊張感の後、作品が完成した喜びがわいてくるのではないでしょうか。 ってな具合で、雨人の押印講座でした。 |
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